Sports@nifty フィギュアスケートアワード2006 発表
2006年11月 2日
Sports@niftyのフィギュアスケートアワード2006がやっと発表された。新しいシーズンが始まってもまだ発表がなかったのであれはなかったことになってしまったのかと思っていた。普通こういう賞というのはシーズンオフの間に発表されるものではないのだろうか。
それはともかく受賞者の顔ぶれを見てみるとやはりというべきか、日本選手に集中している。唯一の外国人ニコライ・モロゾフさんも荒川静香さんのコーチ・振付師として評価されたのだろう。日本人を対象に投票を募集したのだから無理もない結果だけど、これが決して身びいきによる評価というわけではないのがすごいところ。日本もすっかりフィギュアスケート大国になったのだな、と思わせられる。
私の投票内容は旧ブログの記事に記載してある通り。フィギュアスケーター・オブ・ザ・イヤーには当然荒川さんを選んだ。ジュニアはやはりキム・ヨナさんに上げたかったけど小塚崇彦選手も素晴らしい内容でのジュニア世界選手権優勝だったので納得の結果。投票した人の中から抽選でプレゼントが当たることになっていたはずだけどそれはどうなったのだろうか。
カテゴリー:
フィギュアスケート
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