フィンランドの美少女スケーター

2007年1月31日

時事通信がキーラ・コルピさんについて「フィンランドの美少女スケーターに脚光」という記事を配信している。トリノオリンピックに出場したころからこの選手について美人ということで注目が集まっているようだ。確かに美人だと思うけど、フィギュアスケート界には美しい女性がほかにもたくさんいる。欧州選手権で表彰台に立ったコストナーさんにしてもマイヤーさんにしても美人だし、休業中のサーシャ・コーエンさんだって美人なのにどうしてこの人だけ注目されるのかは今一つ私にはよくわからないところである。もちろんいずれにしても今後が期待される注目選手であるのは間違いない。

私の個人的意見としてはフィギュアスケート界の数多い美人の中でもタニス・ベルビンさんと濱田美栄コーチが双璧だと思う。

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男子フィギュアスケーターの魅力

朝日新聞に、川崎治子記者が、男子フィギュアスケーターの魅力について語っていらっしゃいます。 川崎記者のお話をピックアップすると、 “全日本選手権男子...

コメント

濱田コーチは可愛らしい人ですね。
コルビ選手3位に入ったのですね。
人によって美人の基準は違うと思うのですが、美人スケーターといえば、浅田舞さんをすぐ思い浮かべます。「恋のアランフェス」の彼女は綺麗です。
しゃべったら、まだまだ子供っぽいのですが・・。

-> tattiさん

コルピさん勢いがありますね。ヨーロッパ3位は立派な成績だと思います。

ここではあえて日本の人気選手以外の名前を挙げてみたのですが、もちろん日本選手も荒川さんを筆頭に美人揃いですね。舞さんは受け答えはあどけない感じがしますが、容姿は大人びた美人ですよね。♥

こんにちは。
僕は美人スケーターといえばやっぱり舞さんを思い浮かべます。
それから澤山璃奈さん。モデルやってますからね。
あと村元小月ちゃんも結構・・・。
世界ではヨナちゃんのコーチ。今はもう変わっちゃいましたが、GPファイナルまでのコーチはとっても美人で、すごく若く見えるので、最初に見たときは「ヨナちゃんのお友達?」って思っちゃいました。
あとロシェット。彼女の愛の賛歌、枯れ葉はすごく良かったです。

-> Yuki☆さん

こんにちは。やはり美人の基準というのは主観的なものですから、人の数だけ意見が出てきそうですね。ただ選手たちみんなに共通して言えるのは、"魅せる"競技をしていて普段から人に見られるのを意識していることが彼女たちをより美しくしているということだと思いました。

ヨナさんのコーチの方は今後見る機会が少なくなってしまうのでしょうか。また新たな才能を発掘してトップ選手に育て上げて、世界の桧舞台で拝見できるといいですね。

コルピは、プラチナブロンドですがどこかガイジンガイジンしていない親しみの持てるルックスと体形が、メディアの中枢をなしている日本のおじ様世代には安心感があるんだと思います。フィンランド人はどちらかというと人種的にはアジア人に近いといわれていますし。他の西欧人の「私を見てっ!」と一生言い続けているような姿勢や表情に若干の気後れを感じているのかもしれません、そういうおじ様たちが。

私もコルピ大好きです。今シーズンのプログラムは両方ともいいです、世界選手権がほんとうに楽しみ。

ところで濱田先生って、最近年齢を知ったのですがちょっと驚きました。織田先生(信成クンのお母様)や長光先生の年齢にも。皆さん若々しくていらっしゃる!

女子だけではなく、男子に関しても言えることですが、やはり美には
好みがありますよね。私個人としては、濱田コーチは、美人と言うより可愛らしいイメージですし、コストナー選手は、顔の作り自体は
そこまで美人とは思わない(ファンの方、すみません。あくまで私の意見ですので)のですが、スタイルが良く、全体的に見れば、やはり美しい選手と言えると思いますし、この前のユーロでは、良い演技をした上の優勝と言うことで、表情も良く、オーラがあり、綺麗だなと感じました。

日本の現役選手だと、女子だと舞さん、男子だと大輔君でしょうか。
大輔君は、言動がもう少し大人っぽくて、背がもう少し高いと、
海外選手にひけを取らないのではと思ったりもしますが(爆)何故か
今までの傾向として、日本男子はスタイルの良い選手がいても、オリンピックや世界大会で結果が出ているのは、身長はそう高くない選手なんですよね、何故か。ある方がおっしゃってましたが、やはり男性的な滑りをするジュベールなどと比べると(と言っても、昨今で男らしい滑りをする選手は彼以外あまり見かけなくなりましたが)同じような演技になると身長がある選手の方が有利ですが、大輔君にしても織田君にしてもそうゆうタイプではないので、あまり不利にはならないとも思いますしーって何か話がごちゃごちゃになってすみません!!

-> 長野のK嬢さん

詳細な分析ありがとうございます。数多い美人スケーターの中でコルピさんだけが特別扱いされる理由がよくわからなかったのですが、長野のK嬢さんの解説で少しわかったような気がしてきました。ヨーロッパ人に多いゴージャスな金髪美人とは違った親しみやすさが受けているのでしょうかね。

ベテラン選手の多くが不振だった中で表彰台に立ち、若い力と勢いを見せつけてくれました。世界選手権でもいい演技を見せてくれるといいですね。


濱田コーチはおいくつか知らないのですが、少女のようなかわいらしさと大人の女性の気品を漂わせていてすっかり魅了されています。動画などで数年前のお姿を拝見する機会も多いのですが、今の方が洗練された美しさが際立っているように感じます。年を重ねて生き方や内面の美しさが容貌ににじみ出てくるようになった人を本当の美人というのかな、と思ったりしています。

常に選手と接して若さを吸収しているのもコーチのみなさんが若さを保っている秘訣かも知れませんね。

-> モモさん

コストナーさんはスタイルが素晴らしくてスケーターとしても得をしていますよね。もう少しその恵まれた体型をいかせるような表現力が身についてくるといいのにな、と思っていました。ユーロの映像はまだ見ていないのですが、これから怪我を乗り越えてより美しく成長していって欲しいですね。


高橋選手は演技はセクシーですがしゃべるとイモ兄ちゃんて感じなんですよね。そのギャップこそが彼の魅力なのかも知れませんが。^ ^

ある程度身長があった方が見映えがするのは確かですが、あまり大き過ぎないからこそ激しいステップをしてもバランスが崩れないという面もあるのだと思います。彼の場合小柄でも決して見劣りがするようなことはないと思います。でもライザチェクが全米で凄い演技をしたらしいので、世界選手権では脅威の存在となりそうですね。

「美」について語り出すといろいろと思いあまってとりとめがなくなってしまいますよね。^ ^

エバン君の、全米での演技には、全く驚かされました。前期は4回転をほとんど飛ばなかったのに、いきなり4−3のコンビネーションでしたし。プログラムが一緒な分、滑り込め、そしてなおかつ難しいジャンプの練習が集中して出来たからではと思うのですが。彼は、いつもショートはいまいちなんですが、今回はショートも良くて、それと反対にジョニー君はフリーで崩れてしまい、点差が開いてしまい、号泣と全日本と同じような光景でした。そして、ユーロはそうでもなかったのですが、シングルに関しては、日本の地上波とアメリカの放送はそう変わらない感じでショックでした(女子中心&あおり多し)

全米では、N杯に来ていたリャン選手や、エミリーがかなり良くなっていてビックリしたのと、ペア1位のカップルが、最近では少なくなった優雅な演技をするカップルで、驚いてしまいました。そして、今、話題のCMに出ている男子選手が、予想外に活躍してワールド代表になったのにもビックリでした。

今回、アメリカとカナダは4大陸にほぼ主力メンバーでやってくるようで、地上波でも放送予定があるようなので、ワールドの前に有力選手をもう1度チェック出来るのではと思っています。

話を戻しますと、男子では現役選手の中では、エバン君とジュベールが好みなのですが(爆)2人とも個人的には前期よりちょっと痩せてるなと感じたり、意識して男っぽくしているのではと思いつつ、私的には少年っぽい方が好みだなあと思ったり(笑)全く勝手な意見ですが(苦笑)

当たり前のことですが、もとから持っている美しさだけではなく、やはりその選手にあったプログラムであり、衣装であり、良い演技でありを含めて、持っている以上のものが出たり、反対に素敵な選手でも冴えなかったりすることもあり、やはり最終的には総合的な美しさで評価されると思います。

男子3人(エバン、ジュベール、高橋)の得点を比較してみると、技術点では要素の点が高い海外勢が勝っているのですが、PCSではほぼ3人とも同じ、もしくは若干大ちゃんに部がある感じなんですよね。なので、まだまだ分かりません、、、。個人的には、金はジュベールに、大ちゃんはメダル、メダルに関係なく、ジョニー君にはショートもフリーも納得のいく演技をしてもらいたいなと思っています。ジュベール、ピークがどうも前半に来ていた気がして、最近はちょっと元気がなく、また「プルシェンコもランビエールもいない中では、良い結果が出て当然」と言う周囲からのプレッシャーに多少のまれている気がして心配です。

またしても長くなって(しかも話題がごちゃごちゃ、、、すみません。

-> モモさん

まだ映像を見ていないのですがライザチェク凄かったらしいですね。怪我でグランプリファイナルを棄権したので心配していましたが、その後充実した練習ができたのでしょう。フリーのプログラムは結局昨シーズンの「カルメン」のままで、本来なら新鮮味のなさをジャッジがどう評価するか懸念されるところなのですが、4ー3のコンビネーションジャンプが入るとなると全く違った印象のプログラムになるはずで、一躍世界選手権の優勝候補となりましたね。仰る通りジュベールは調子がやや下降気味のようで、高橋選手も全日本の調子を3月まで維持できるかはわからないので、今勢いのあるライザチェクが一番有利とさえいえるかも知れません。

プルシェンコ、ランビエールの不在でどこまで盛り上がるか憂慮された男子シングルですが、思いがけず手に汗握る白熱した戦いになりそうです。今から楽しみですね。

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