中澤佑二 代表復帰

2007年2月14日

今年最初のサッカー日本代表のメンバーが発表され、昨年代表からの引退を表明していた中澤佑二が復帰した

代表引退の表明の時にも書いたけど、彼は今の日本サッカー界に欠かせない人材である。引退の決意を翻意してくれたのはとてもうれしい。ぜひまたあのボンバーヘッドでオシムJAPANの支柱となって欲しい。

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お年玉バトン

2007年1月10日

グランプリシリーズから全日本にかけての興奮の疲れが出てきたのか、年があらたまってから更新する気力が湧いてこない。書きたいネタはそれなりにあるのだけど、どうも書き出す踏ん切りがつかないのだ。そんなわけで安直に更新できるネタが欲しいところなので、美輪@brownycatさんのところに置いてあったバトンを拾ってみようと思う。大変なので全部の項目はできないけれど、昨年の回顧と今年の展望を記しておきたい。


お年玉バトン

共通編

2007年飛躍を期待している人はだれですか?
もちろん太田由希奈さん
こんなに祈るような気持ちでアスリートを応援するのは初めてかも知れない。戻ってきてくれただけでもうれしいけど、もっともっと輝く人だと信じてる。右足首の痛み、代われるものなら代わって上げたい。

2006年一番エキサイトしたスポーツシーンを教えてください。
もちろん荒川静香さんのトリノオリンピック金メダル
十分予測していたことではあるけど、実現してみるとやはり感慨無量だった。長野オリンピックでどこかおどおどと滑っているのを見た時にはこんなにも女王の風格漂うスケーターになるとは思ってもみなかった。自分が期待していたよりもさらに美しく変貌を遂げてくれた荒川さんに心から「ありがとう」といいたい。

2006年一番がっかりしたスポーツシーンを教えてください。
もちろん(?)8月2日の亀田興毅のタイトルマッチ
しばらくボクシングからは離れていて、久々に見たタイトルマッチがこの試合だった。いつの間にボクシング界はこんなことになっていたのか、と愕然とした。スポーツファンをやっていて最も悲しい思いをした出来事は98年に起きた横浜フリューゲルスの消滅だけど、その時以来の失望だった。

「猪突猛進」この言葉を贈りたいスポーツ選手を教えてください。
田中闘莉王選手
PKはセンターバックの仕事ではないと教えてやりたい。

書き初めを贈りましょう。誰になんて書きますか?
桑田真澄投手に「百尺竿頭進一歩」
もうすでに日本の球界でこれ以上ないというほどの実績を築き、今引退すれば誰もが惜しみない賛辞を贈るはず。でも彼はまだその先に歩を進めようと決意した。そんな彼にこの言葉を贈りたい。

2007年楽しみなマッチアップ(一対一の対決)は何ですか?
琴欧洲 vs. 琴光喜の優勝決定戦
琴錦(現竹縄親方)の速攻相撲に惚れ込んで以来の佐渡ヶ嶽ファンなもので。無理だと思いつつ言うだけ言ってみる。

2006年に聞いた一番の名言を教えてください。
「ワンアイスクリーム、ツーアイスクリーム、スリーアイスクリーム」
これは説明不要。

2006年に聞いた一番の迷言を教えてください。
「どんなもんじゃい!」
同上。

フィギュアスケート編

プレオベールに来シーズンチャレンジしてもらいたいプログラムは何ですか?
「チャップリン」
彼ならエレーナ&アントン組よりもっと似合いそうな気がする。

将軍が対抗してお笑い系のプログラムを作るとしたら、どんなものがいいですか?
「寅さん」
「チャップリン」に対抗し得る日本のコメディーといえばこれしかない。織田選手でなければできないプログラムだと思う。(「将軍」って織田選手のことなんだよね? 信長は征夷大将軍ではなかったけど。)

受けを狙ったことを書くのは得意でないのであまりおもしろくなかったかも知れないけどご容赦を。

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横浜FC J2優勝でJ1昇格を決定

2006年11月27日

サッカーJリーグ2部は横浜FCが優勝し、来シーズンのJ1昇格を決定した

横浜FCは横浜フリューゲルス消滅を受けて市民が立ち上げたクラブチーム。今シーズンはメンバーにカズ、山口素弘、小村徳男、城彰二など日本のサッカー界を支えてきた錚々たる顔ぶれを擁してJ1昇格に望みをかけていた。カズを監督補佐に任命、シーズン開始直後には監督を高木琢也氏に交代しスタッフにも往年の名選手を揃えていた。

この結果は彼らのプライドとサッカーにかける思いがもたらした快挙といっていいだろう。この世代の選手達に胸を熱くしてきたサッカーファンの一人としてもうれしく思う。それと同時に彼らを物心両面で支えてきたサポーター達の貢献も忘れてはならない。

そもそもこのチームは選手やサポーターの意向を全く無視して強行されたフリューゲルスのマリノスへの吸収合併という異常な事態を受けて市民の手によって創設されたクラブである。何の資産も特権も持たない市民がスポーツ文化の担い手となる一つのモデルケースとしてスポーツファンに勇気を与える快挙である。

私の手元にはフリューゲルス消滅時のキャプテンだった山口素弘の手記があるのだけど、これはサッカーファンには涙なしでは読めない一冊である。ブログを始めるようになってからもしあの当時にブログツールなどという便利なものがあったなら、ということをよく考える。あの頃すでにインターネットはかなりの程度普及していたが、個人が意見や情報を発信するというのは決して容易なことではなかった。今ならサッカーファンのブロガー達が結集して合併反対への世論を形作っていくということもできるはずだ。それが果たして合併撤回という結果を生み出すことができるかどうかはわからないけれど。

今昇格を決めたメンバーの中に山口の名が見えるのは感慨深い。彼のクレヴァーなプレーと朴訥とした語り口が好きで応援してきた一人として喜びをともにしたいと思う。

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オシムJAPAN ホームでサウジアラビアを下す

2006年11月16日

昨日行われたアジアカップ予選の最終戦で、日本はアウェイで敗れたサウジアラビアに3ー1で勝利し1位での通過を果たした

いつも得点力不足にいらいらとさせられる代表の試合を見慣れた目には拍子抜けするほど楽に点が入る試合だった。最初の2点はフォワードに高さのある二人を揃えた成果といっていいだろう。3点目は絶好のクロスを我那覇が的確に枠の中に蹴り入れて見事。闘莉王の再三にわたる攻撃参加も効果的だった。PK失敗はご愛嬌。しかしなぜ闘莉王だったのだろう。普段は三都主が蹴っていたはずだけど、三都主が交代したら闘莉王が蹴るというのが事前の約束事だったのだろうか。

今回もディフェンスラインに阿部、今野とボランチの選手を起用していたがこれはやはりオシムの好みなのか。阿部はディフェンダーとしての適性もあるが今野は本質的にボランチの選手だと思う。あるいはオシムは今の日本のディフェンダーには有為の人材が足りないと考えているのだろうか。

ともあれ久しぶりに代表の会心の試合を見せてもらった気がする。オシムの戦術が選手達に浸透し、選手同士の意思疎通もスムーズにいくようになったということだろうか。このチームの将来に期待を抱かせる、そんな試合だったと思う。


試合中に津波の情報が伝えられたが、大きな被害はなかった模様で何よりだった。

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オシムJAPAN インドに3ー0で勝利

2006年10月11日

アジアカップ予選、インドでのアウェイの試合は3ー0の勝利。パ・リーグのプレーオフを見ていたので途中からの観戦になった。という訳で播戸がどうして包帯を巻いているのかわからない。停電などのトラブルがなければいいが、と見守っていたら予想通り(?)前半の終了間際停電で照明灯が一部落ちて試合が中断。しかし4分弱の中断で済んだのは幸いというべきか。後半にも照明が落ちたほか犬がピッチ内に乱入するハプニングも。それもこれも「ノー・プロブレム」で済ませてしまうのがインド的知性のあり方なのだろうか。


播戸は代表2試合目にして初先発、初ゴールに続き2点目を叩き出す大活躍。彼がこれまで代表に招集すらされていなかったというのは意外だが、Jリーグで努力を続けてきた甲斐があったというもの。ひたむきにゴールに迫るプレーは見ていて気持ちがよかった。

中村憲豪は味方や観衆をも欺くようなトリッキーなプレーは見られないシンプルなスタイルだが、要所で的確に相手ディフェンスの少ない場所にパスを供給していて好感が持てる。後半の目の覚めるようなロングシュートは実に見事だった。


前半終了直前に負傷した水本に代わって後半開始から長谷部が投入されたのでてっきり4バックにするのかと思っていたら鈴木をディフェンダーの位置に下げたのには驚かされた。阿部、今野、鈴木と本来はボランチの選手を3人最終ラインで起用するというのは思ってもみなかった布陣だった。このあたりはオシムの好みなのだろうか。ただやはり今野か鈴木のどちらかはボランチの位置で起用して欲しかった。中盤での守備が薄くなって相手にペースを握られる場面が多くなったように思う。

3点を取って勝ったとはいえ、欲をいえばもう少し日本のゴールラッシュが見たかった。特に後半はペースがつかめずに間延びした試合展開になってしまった。その中でも播戸、中村とフレッシュな顔ぶれに代表初ゴールが生まれたのは収穫といえるだろう。このチームの今後の更なる成長に期待したい。

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荒川静香さん サッカークラブワールドカップの抽選役に

2006年10月 6日

サッカー関連のちょっとしたニュースを二つ。


荒川静香さんがクラブワールドカップの組み合わせ抽選役を務めることが決定した。さすがは人気者の荒川さん、あちこちから引っ張りだこで忙しそう。


もうひとつは例の「頭突き事件」の続報。マテラツィが国連から親善大使に任命された。どうやらジダンの方も任命されているらしい。マテラツィは「再会にはいい機会」とコメントしているそうだ。国連が和解のお膳立てをしたということなのだろうか。ともかくこれですっきり解決することを願いたい。

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オシムJAPAN 0ー1でガーナに敗れる

2006年10月 4日

オシムが監督に就任して初の格上の相手との対戦となったガーナ戦は0ー1の黒星となった

闘莉王と坪井を怪我で欠いたため北京オリンピックを目指す世代から水本を抜擢し、阿部と今野を最終ラインで起用する布陣を敷いた。鈴木と今野は似たタイプの選手なのでこの二人が同時にピッチに立つことはないだろうと思っていたのだけど、こんな形で実現するとは意外だった。

前半は移動によるコンディションの悪さのせいか監督交替による戦術の不徹底のせいかガーナの攻撃に迫力がなく、日本のペース。巻が決定的なチャンスを度々逃したのが惜しまれる。せめて枠に飛ばして欲しかった。

後半になるとガーナのペースが上がってきて押され気味の展開に。特にFWピンポンが入ってからディフェンスを突破される場面が目立つようになり、ついに28分、ドラマニに先制ゴールを許してしまう。このゴールは右サイドを突破したピンポンからのシュートのような速いクロスをピンポイントで合わされたもので、防ぐのは難しかったと思う。さすがに世界トップクラスの実力というべきか。

オシムは6人の交替枠全てを使い切る選手起用をしたが、結局試合はそのまま0ー1で終了した。


敗れはしたものの内容的にはオシムの目指すサッカーの姿を垣間見られたいい試合だったと思う。豊富な運動量が持ち味の鈴木と今野を併用し、少ないボールタッチでパスをつなぐ"人もボールもよく動く"サッカーの片鱗を見た思いがする。足元でボールをこねくり回すような姿が見られなくなったのはジーコ時代とは好対照だ。数多くの初代表を選出し、交替枠を使い切って実際にその選手達をピッチに立たせたのもジーコやトルシエの頃には見られなかったいい傾向だと思う。

今日は相手が相手なので勝ち負けを気にするよりも負けた経験を今後にいかすことを考えるのが大事になるだろう。

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マテラツィ ジダンと和解へ

2006年9月12日

ワールドカップドイツ大会決勝でジダンからの頭突きを受けたマテラツィがジダンを自宅に招待して和解することを検討しているらしい。これとは別にFIFAも両者の和解のお膳立てを準備しているようだ。

世界中が注視する中で起きた前代未聞の事件。これでわだかまりなく落着するなら実に喜ばしいことだ。早く世界のスポーツファンがあの事件を忘れることができるよう、両者の努力に期待したい。

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平山相太 FC東京と契約

2006年9月11日

ヘラクレスを退団し帰国していた平山相太がJリーグFC東京と契約した。一時はどうなるかと成り行きをはらはらしながら見守っていたが落ち着き先が決まって一安心。また心機一転サッカーにうちこんで欲しい。

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オシムJAPAN 1ー0でイエメンを下す

2006年9月 6日

イエメンの首都サヌアで行われたアジアカップ予選で、サッカー日本代表はイエメンに1ー0で勝利した

地元TV局制作の映像主体の放送だったが、カメラワークが非常に悪く見ていて乗物酔いのような状態になりそうだった。試合内容も例によって決定力を欠き、いらいらとさせられた。それでもロスタイムに我那覇のゴールで勝利を手中にし、溜飲を下げることができた。

今回は阿部を最終ラインに配し、サントス、加地を高い位置に置いてサイドからの攻撃を活性化させようという狙いだったようだけど、あまり効果的な攻撃はできていなかった。後半になるとおそらく酸素不足のせいもあって動きが落ち、迫力を欠いた試合運びになってしまった。決定的なチャンスもあったがシュートに精度がなかった。特に前半の巻のヘディングシュートと後半の遠藤がフリーで放ったシュートは決めなければいけない場面だったと思う。

もう少し早い時間帯で長谷部を投入して中央からのドリブル突破をはかるような采配を期待したのだけど、オシムが採ったのは我那覇を投入して3トップにし、闘莉王を前線に上げるパワープレーだった。結果的にはこれが功を奏して巻がヘディングで落としたボールを我那覇がゴールに流し込んで勝点3をものにした。

今回も右足でのフリーキックは全て遠藤が蹴っていた。阿部の方が多彩なキックを持っていると思うのだけど、あるいはオシムは阿部のヘディング能力の方を高く買っているのだろうか。

サウジアラビアに敗れた試合では「子供病」という言葉がメディアを賑わせたが、オシムの発言をよく見ると選手をかばったような内容も目についた。この試合後のインタビューでもピッチコンディションの悪さを頻りに口にしていた。選手に対して厳しい要求を課すオシムだが、一方で選手がメディアからの過剰なプレッシャーにさらされないような配慮をするのも彼の流儀なのだろうか。

まだチーム作りのはじめの段階であり、今回の遠征は事前の合宿をする余裕がなかったことを考えれば仕方のないことかも知れないが、もう少し中盤の組み立てに創造性が感じられるような試合をして欲しいと思った。

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