ジャパンオープン2008

2008年4月20日

今年で三回目となったこの大会、感想はやはり日本女子は凄かったの一言に尽きる。中野友加里さんは素晴らしい演技でイェーテボリの興奮を再現してくれた。世界選手権が終わってからちゃんと休養をとったのかな、と逆に心配になるほどの内容だった。トリプルアクセルは例によってダウングレードのようだけどPCSでもまた高い点をもらえて、お遊び大会とはいえ今後の彼女の安定した評価につながる意義ある結果だったと思う。

浅田真央ちゃんもイェーテボリでは跳ぶ前に転倒したトリプルアクセルを成功させるなど、この時期でもコンディションを高いレベルに保っているところを見せてくれた。ダブルになってしまったけどサルコウを入れてきたのは先ごろ公にされた来シーズンからのルール改正案を意識してのことだったろうか。常に新たな課題に取り組む姿勢に真央ちゃんらしさを感じる。


そのほかではやはりサラ・マイヤーさんの充実ぶりが目を引いた。ほぼノーミスの演技でシーズン中よりむしろよかったのでは、と思わせる出来だった。男子では点数のことはともかくトッド・エルドリッジさんの滑らかなスケーティングが印象に残った。ジェフリー・バトル選手が世界チャンピオンに輝いたこともあってこういう演技の魅力を再発見できたような気がする。


放送では荒川静香さんのエキシビションも紹介されたけど、風格のある演技で一際輝いていた。個人的にあの手の洋楽があまり好みでないので見ていて今一つ乗り切れないところもあったけど、ゴールドの衣装に身を包んだ荒川さんはやはり神々しく見えた。

Bookmark and Share BlogPeople 人気ブログランキング にほんブログ村

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:

管理者の承認後に反映されます。

http://vita-cantabile.org/mt/tb-vc/394

コメント

中野選手は安定した良い演技でしたね。真央ちゃんも、最終戦で次の目標を試す辺りが頼もしく、お遊び大会をある意味有効に活用していた感じがします。

サラ・マイアーは、仰るように、今季いちばん良かった気がします。トッドさんは、他の男性陣とは異なって、地味だけど落ち着いてソフトな演技という印象でした。
控えでの、キミーや長洲との雰囲気がほのぼのしていて、この4人の北米組のフォーメーション、好きであります(*^_^*)

荒川さんは、格が違うなーと。演技が大きく見えました。

-> ysheartさん

シーズンオフですが見応えのある大会になってよかったですね。特に中野さんが登場してからの展開が素晴らしかったです。キミーもループのダウングレードなどが響いて技術点が思いのほか伸びませんでしたが久しぶりにいい演技を見せてくれたように思います。彼女にとって満足のいく演技がなかなかできなかった今シーズンでしたが最後にいいイメージを抱いてシーズンを終了できたのではないでしょうか。

荒川さんはさすがでしたね。カーニバル・オン・アイスの方もTV放送があるみたいなので楽しみです。

コメントを投稿

最新のコメント

最新のエントリー

author

author’s profile
ハンドルネーム
sergei
モットー
歌のある人生を♪
好きな歌手
本田美奈子さん、幸田浩子さんほか
好きなフィギュアスケーター
カタリーナ・ヴィットさん、荒川静香さんほか

最近のつぶやき

おすすめ

あわせて読みたい

Giorni Cantabili を読んでいる人はこんなブログも読んでいます。