ＪＯＣスケート連盟への強化費を減額

2007年4月21日

日本オリンピック委員会(ＪＯＣ)は、日本スケート連盟に対し国庫補助金による０７年度の強化費を約２割減額する方針を固めた。一連の不祥事がこうした結果を生んでしまった。人気、実力ともにピークにある日本のフィギュアスケート界の今後に悪い影響を及ぼさなければいいけれど…。

カテゴリー: フィギュアスケート

投稿者: sergei 日時: 00:48 | 固定リンク | コメント (4) | トラックバック (0)

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http://vita-cantabile.org/mt/tb-vc/224

削減されたことにより、特別強化選手及び強化選手がいずれも1名ずつ削減されたと聞き、とても残念な気持ちです。仕方のないことなのかもしれませんが、選手に非はないのに、選手にこうゆう被害が来るとは、、、。こうなったら、少し前に言ってた「世界選手権のメダルに対するご褒美」を是非実行してもらいたいです。もう少し、選手のための費用を出してあげて欲しいです。

投稿者: モモさん | 2007年4月21日 01:38

-> モモさん

強化選手が減らされたのはこのことを見越しての措置だったのでしょうかね。フィギュアスケートに人気が出てきたとはいってもスポンサーがついて潤沢な資金を利用できる選手はほんの一握りですので、連盟の不祥事のつけがこうして選手に回ってくるというのは何とも残念です。連盟の幹部のみなさんには襟を正していただきたいですね。

投稿者: sergei

| 2007年4月21日 21:04

スポーツ振興くじ（ＴＯＴＯ）の売上げ減も追い討ちになったのかもしれませんね。

投稿者: アキラさん | 2007年4月24日 23:37

-> アキラさん

TOTOって買ったことないのですが売上げ減っているのですか。まあ、今回の措置は予算の総額が足りないということより不祥事への懲罰的な意味合いが強いのだと思いますが…。

投稿者: sergei

| 2007年4月25日 00:36

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